れおですー。
無事帰ってきました。
9月30日から10月3日まで念願の韓国でライブやってきました。
達と打ち合わせを重ね、(結構任せっぱなしでした涙)
彼女らの情熱と尽力のおかげで、
行くことが出来ました。
本当にありがとう!!!
さあ、ハプニング話を交えつつ振り返ってみます。(長文です♫)
今回は、The John's Guerrillaクルー以外にもファミリアから野口くんが、
ローディーという名目の観光でついて来てくれました笑。(彼は僕の高校の同級生なので、
修学旅行以来でした)
ジョンズクルーは過去に、ロンドン、パリ、シアトルとツアーを交えながら渡航していたの
で、今回は誰がハプニング大賞をとるのか、僕的には一つの楽しみでした。
今までの、経験でいうと
ロンドン、パリ、シアトルで、海外ハプニングに関して無敵のdrのさんぺーくんが、
今回は一番人気(僕の脳内競馬オッズ)
海外でも狂い咲きサンダーロードのba要くん(旅行中のキムタクばりのリュックサック一つとベースで現地に乗り込む)が2番人気。
そして、今回はダークホースとして、keyのマツコップとアニョン野口くん(スゴい韓国ドラマオタク、韓流気取り、ハングル勉強中)が同率3番人気。
こんな感じで僕は、一人成田空港にて、出発を待ってました。(僕はいつも海外は、一人で別便で行くのであります)
毎回の様に、不安に怯えながらソウルに着き(夜21時)、到着エリアに向かい、無事みんなと合流できました。(この瞬間までが一番ソワソワしてる)
そして、喫煙ルームにてみんなとタバコをすっていたら、
早速出ました。
空港のハプニング王子a.k.aサンペーくんと、アニョン野口くんが、
まさかの日本出発前に、マクドナルドを喰らい、
飛行機にはお客全員が着席してる状態で、
彼らを待っているという、まさかの事態。
gtのりょうじくん(何故か韓国には所持金1万円で乗り切ると気合い入っていた)と、
マツコップ達は、
最悪彼らを置いて、
離陸すると言われる始末。
いやー、さんぺーくん今回も無敵の称号にふさわしい走り出しぃぃぃぃぃぃ!!!!!
そして、さすがアニョン野口!!
そして、ソウル市内にタクシーで向かう一行。
☆めちゃくちゃ寒い。12月くらいの寒さ。(アニョン野口は、上着がトランクの為、tシャツ(しっかり服は僕の貸しました))
☆ソウルのタクシーの初乗り料金は、200円くらいです。
☆日本との時差は無い!!!!!(これがなんか一番スゴい気がする。ようするに日本と本当に同じ時間に生きているのです。)
さっそく、機材をホテル(めちゃ安い、めちゃ大きい、洗濯機、冷蔵庫、なんでもある。ユニットバスのトイレとのしきりは、無駄に透明。ダブルベッド二つ(一つの部屋に3人))
に降ろして、
焼き肉を喰らいに向かう。
車中、マツコップは、
『俺2泊三日までしかモタナイからよろしく。。。。。。』
何がかは想像してくれ。
ベッドにてマツコップの隣にはアニョン野口を派遣する事を静かに堅く誓った僕でした。
そして、焼き肉はめちゃくちゃうまかった。
あっちでは、豚がメインの様です。
キムチやサンチュやニンニクやらは、全部無料。
生ビールは無く、瓶ビールのみ。(味は少しだけ薄い)
夜0時をまわっても全然店はひらいている。
ソウルの若者は、20時くらいから、朝5時まで遊び続けるらしい。
なので、お店がひらくのも遅い。
軽くお腹の調子を心配しながら、翌日のライブの為に、ニンニクたっぷりと、肉をひたすら食べ続けていました。
アニョン野口は不思議と焼き肉屋でだまっていた。後日談として、実は風邪を引いていた。
町をブラブラしながら、カフェに入って(喫煙できる)、
ちえちゃん達にハングルをレクチャーしてもらいつつ、
☆韓国の人は、英語も少し(みんな日本人よりすこーし上手いくらい。
もちろん上手く話せる人もいる。その割合は日本より少し多い気がする。)、
日本語も少し話せる方が多い(結構みんな日本に遊びにきたことがある)。
バランスは日本とスゴく近い。
そのままコンビニに行って、(ファミリーマートとセブンイレブンが主流)置いてあるものも(雑誌は何冊かのみ。アダルト雑誌は無い)、配置も日本と変わらず、使いやすい。水も安い。(500mlで55円くらい)
ホテルに着き、
いきなり元気無かったアニョン野口が、ハングルで話しだす(主に僕に対する悪口を片言で)
(もちろん部屋には韓国の人はいないし、あんだけ勉強して調子にのっていたのに、まだ韓国の人にハングル語で一言も話していない。)
就寝(結局ダブルベッド2つをくっつけて、右からマツコップ、アニョン野口、僕でした)でした。(深夜3時頃)
こんな感じで1日目は終了でした。
長文失礼。
vo,2に続く♫(ライブの話、音楽の話、向こうのバンドマンについて)